Mattermost開設

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Mattermost復活!

本サイトのトップ、及び、右上のメニューにリンクを張っているので、ご興味のある方はご使用いただければと思う。もちろん、バグ、おかしな点のご指摘大歓迎!

MattermostWe're having trouble connecting to Mattermost. If refreshing this page (Ctrl+R or Command+R) does not work, please verify that your computer is connected to the internet.
 mm.daichulab.com

インストール方法

詳細は他のサイトに任せるが、インストールの流れは以下の通り。

  1. MySQLにてMattermost用データベース作成
  2. Mattermostインストール
  3. Mattermost用ユーザ追加
  4. config変更
  5. VirtualHost :80でサブドメイン化
  6. Let’s EncryptでSSl化
  7. 日本語部分検索対応

参考にしたサイト

以下のサイトを参考にした。ただし、それぞれを参考にしたのではなく、3つを組み合わせて最適な方法(一番正しい方法)でインストールした。

Redirect
 docs.mattermost.com
Redirect
 docs.mattermost.com
Just a moment...
 gigazine.net

Ubuntu、Apache2のバージョンによってインストール方法が若干異なるので、そこは臨機応変に行う必要あり。

なお、はまりそうな点を以下に記載する。下記以外にも設定可能だが、とりあえず一番無難な設定を記載する。

  • mysql> create user ‘mmuser’@’%’ identified by ‘mmuser-password’; の、’%’は’localhost’。
  • mysql> grant all privileges on mattermost.* to ‘mmuser’@’%’; も上記と同様。
  • config.jsonの設定の ”DataSource”: “mmuser:mostest@tcp(dockerhost:3306)/mattermost_test? ~ の部分の、mostestは作成したデータベースのパスワードへ、dockerhostはlocalhostへ、mattermost_testはmattermostへ変更。
  • 上記の5はあくまで:80で作成。:443での作成は不要。
  • 上記7について、sudo vi /etc/my.cnf はディレクトリが異なる可能性があるので注意。

また、MattermostのコンソールでSSL化するのではなく、Let’s Encryptのコマンドで実施することをお勧めする。Mattermostのコンソールで実施すると、ログインできなくなる可能性があるからだ。

なお、上記5まで正しく完了しサブドメインでアクセスできるのであれば、SSL化は以下のコマンド一発で完了した。

sudo certbot --apache -d 自身のドメイン -m 自身のメールアドレス

分かればインストールは簡単だが、ハマればとことんハマってしまう。理由は、

各サイトで説明していることが異なるやん!!!!

因みに、wordpressをインストールした後、記事が投稿できずに「更新に失敗しました」となりハマってしまった。結果、パーマリンクの設定(もしくはファイル権限)で解決したが、このあたりは習うより慣れるしかないのだろう。