Mattermost開設
2019-11-14
2019-12-06
Mattermost開設
Mattermost復活!
本サイトのトップ、及び、右上のメニューにリンクを張っているので、ご興味のある方はご使用いただければと思う。もちろん、バグ、おかしな点のご指摘大歓迎!
MattermostWe're having trouble connecting to Mattermost. If refreshing this page (Ctrl+R or Command+R) does not work, please verify that your computer is connected to the internet.
mm.daichulab.com
インストール方法
詳細は他のサイトに任せるが、インストールの流れは以下の通り。
- MySQLにてMattermost用データベース作成
- Mattermostインストール
- Mattermost用ユーザ追加
- config変更
- VirtualHost :80でサブドメイン化
- Let’s EncryptでSSl化
- 日本語部分検索対応
参考にしたサイト
以下のサイトを参考にした。ただし、それぞれを参考にしたのではなく、3つを組み合わせて最適な方法(一番正しい方法)でインストールした。
Redirect docs.mattermost.com
Redirect docs.mattermost.com
Just a moment... gigazine.net
Ubuntu、Apache2のバージョンによってインストール方法が若干異なるので、そこは臨機応変に行う必要あり。
なお、はまりそうな点を以下に記載する。下記以外にも設定可能だが、とりあえず一番無難な設定を記載する。
- mysql> create user ‘mmuser’@’%’ identified by ‘mmuser-password’; の、’%’は’localhost’。
- mysql> grant all privileges on mattermost.* to ‘mmuser’@’%’; も上記と同様。
- config.jsonの設定の ”DataSource”: “mmuser:mostest@tcp(dockerhost:3306)/mattermost_test? ~ の部分の、mostestは作成したデータベースのパスワードへ、dockerhostはlocalhostへ、mattermost_testはmattermostへ変更。
- 上記の5はあくまで:80で作成。:443での作成は不要。
- 上記7について、
sudo vi /etc/my.cnf
はディレクトリが異なる可能性があるので注意。
また、MattermostのコンソールでSSL化するのではなく、Let’s Encryptのコマンドで実施することをお勧めする。Mattermostのコンソールで実施すると、ログインできなくなる可能性があるからだ。
なお、上記5まで正しく完了しサブドメインでアクセスできるのであれば、SSL化は以下のコマンド一発で完了した。
sudo certbot --apache -d 自身のドメイン -m 自身のメールアドレス
分かればインストールは簡単だが、ハマればとことんハマってしまう。理由は、
各サイトで説明していることが異なるやん!!!!
因みに、wordpressをインストールした後、記事が投稿できずに「更新に失敗しました」となりハマってしまった。結果、パーマリンクの設定(もしくはファイル権限)で解決したが、このあたりは習うより慣れるしかないのだろう。